風に吹かれて舞うビニール袋 私の足を横切ってどこか遠くに消えてった 誰かの傘からいつのまにか抜け落ちたのだろう 誰も気付かないし、 誰も気に留めない 私もきっと同じような存在なのだろう 我武者羅に探す、ビニール袋の良いところ そんな阿呆らしいこと…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。